故人をシノブ、過去をシノブ、人目をシノブ、此の世をシノブ、私をシノブ・・・つまり過去ログ。
当ブログはフリーズしています、いつか鳩を飛ばしたくなったら、
また再開するかもしれません。
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「+JUST FLYing+第三の鳩+」へリンクを張ってくださっている、
または、RSSリーダーで更新記事を取得されているみなさまへ。
blogシステム入れ替えに伴い、
http://www.or-gate.net/ を訪れた際のtopページファイル名が変更されました。
旧topページファイルである index.phpへリンクを張られている場合、
Not Found等の表示が出てしまいます。
お手数ですが、今後のindexファイルタイプが変わる可能性も含めて、
リンク先URLは、
http://www.or-gate.net/
ファイル名を含まない、上記への固定リンクでよろしくお願い致します。
また、RSSリーダ等をご使用されている方は、そちらも合わせて変更いただけると幸いです。
現在出力中のファイルは、
http://www.or-gate.net/weblog/atom.xml
上記のatomファイルのみとなっております。
尚、今後も何かと変更があるかもしれません・・・orz
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コメント・トラバ公開について
付けて頂いたコメントについて、即公開されない場合があります。
トラックバックについても同様ですので、ご了承くださいませ。
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または、RSSリーダーで更新記事を取得されているみなさまへ。
blogシステム入れ替えに伴い、
http://www.or-gate.net/ を訪れた際のtopページファイル名が変更されました。
旧topページファイルである index.phpへリンクを張られている場合、
Not Found等の表示が出てしまいます。
お手数ですが、今後のindexファイルタイプが変わる可能性も含めて、
リンク先URLは、
http://www.or-gate.net/
ファイル名を含まない、上記への固定リンクでよろしくお願い致します。
また、RSSリーダ等をご使用されている方は、そちらも合わせて変更いただけると幸いです。
現在出力中のファイルは、
http://www.or-gate.net/weblog/atom.xml
上記のatomファイルのみとなっております。
尚、今後も何かと変更があるかもしれません・・・orz
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トラックバックについても同様ですので、ご了承くださいませ。
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2005年11月01日 Movabletype稼動開始~。
ログ移行作業を、ちまちま進める予定;
しばらく+第三の鳩+保存版+←避難先にて運営・・・orz
イタチゴッコにならぬよう精進します;
ブログシステムが手におえなかったら再度工事中になるかも・・・(´・ω・`;)
2005年11月01日 Movabletype稼動開始~。
ログ移行作業を、ちまちま進める予定;
しばらく+第三の鳩+保存版+←避難先にて運営・・・orz
イタチゴッコにならぬよう精進します;
ブログシステムが手におえなかったら再度工事中になるかも・・・(´・ω・`;)
プロフィール代わりに一筆。
不定期更新であり、言うまでもないが、日々変化する私的見解を発表する場であるので、非常識だ、などという意見は却下の方向で。
しかし聞く耳は持っているので、反論・ご意見はご自由にどうぞ。言論の自由はこのようにして在るべきだと私は思っている。
ただし、「その主張には一貫性がない」「昨日と言っている事が違う」等のバカげた反論はご遠慮願いたい。
究極の私的手記。
これがおそらく、このサイトの実態である。
そして、述べたいことは繰り返し、執拗に復唱するであろう。
そして、宗教・恋愛・政治・生活一般・宇宙・自然、世の中の全てに対して、嘘偽りのない私的見解を通して読み手の目に、時折々での正直な「一個人」が垣間見えたのなら、幸いである。
管理人は廈淡(カタン)。
カタンの発祥はNiftyServeのCBシミュレータ、バンドBチャンネル不確定でのハンドルネーム。
詩のフォーラム(FPOEM)ではハンドルネーム七風(ナナセ)で、暫し在籍。いずれも1996年頃~。
その後、1997年5月にサイト「十字架工房」を立ち上げたが、あれこれ変遷して今に至る。
縁がある、と思われる方はぜひメールを。
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発売当時より「FINALFANTASY XI」を継続プレイしている。
MMORPGに寄せるアツイ想いやプレイ日記を不定期投稿中。
※FF11のブログは別に設置→FF的激個人的手記(2006/8/28)
詩篇・短文・長文に放り込んである代物は、主にNiftySearve時代の作品、古いものばかり。
著作権は放棄していないので、引用にはご注意願いたい。
不定期更新であり、言うまでもないが、日々変化する私的見解を発表する場であるので、非常識だ、などという意見は却下の方向で。
しかし聞く耳は持っているので、反論・ご意見はご自由にどうぞ。言論の自由はこのようにして在るべきだと私は思っている。
ただし、「その主張には一貫性がない」「昨日と言っている事が違う」等のバカげた反論はご遠慮願いたい。
究極の私的手記。
これがおそらく、このサイトの実態である。
そして、述べたいことは繰り返し、執拗に復唱するであろう。
そして、宗教・恋愛・政治・生活一般・宇宙・自然、世の中の全てに対して、嘘偽りのない私的見解を通して読み手の目に、時折々での正直な「一個人」が垣間見えたのなら、幸いである。
管理人は廈淡(カタン)。
カタンの発祥はNiftyServeのCBシミュレータ、バンドBチャンネル不確定でのハンドルネーム。
詩のフォーラム(FPOEM)ではハンドルネーム七風(ナナセ)で、暫し在籍。いずれも1996年頃~。
その後、1997年5月にサイト「十字架工房」を立ち上げたが、あれこれ変遷して今に至る。
縁がある、と思われる方はぜひメールを。
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発売当時より「FINALFANTASY XI」を継続プレイしている。
※FF11のブログは別に設置→FF的激個人的手記(2006/8/28)
詩篇・短文・長文に放り込んである代物は、主にNiftySearve時代の作品、古いものばかり。
著作権は放棄していないので、引用にはご注意願いたい。
聖書を知らずとも、ノアの箱舟の話をご存知の方は、
いるのではないでしょうか。
要約すると、大洪水が世界を呑み込む際、
ノアへ授けられた使命は、
洪水に耐えうる箱舟を作り、生を持つすべての種のつがいを、
その箱舟に乗せ、世話をして、天の怒りのおさまるのをやり過ごしなさい、
そのようなモノだった。
ノアは指示された設計図のとおり船を作り、食料と水を積み、
家族を乗せ、生き物を乗せました。
舟を作っているあいだ中、ノアを馬鹿にしていた人々は、
あらゆる生き物のつがいが、
秩序正しく整列をして箱舟に乗り込む様を見て、青ざめました。
「大洪水は本当に起こるのだ」
指示された全てのものが積まれ終えた時、
箱舟の扉は、不思議な力で封印されます。
他のだれかが乗せてくれと懇願しても、
ノアにはそれは叶えられませんでした。
かくして、一同は箱舟にて大洪水を乗り切ります。
どれくらい降ったのでしょうか。
雨が止んだあとでも、水がなかなか引かず、
箱舟の中で外へ出る頃を待ちます。
どれくらい経ったのでしょうか。
未だ、見渡す限りは水。
それでも、だいぶ水が引いただろうか、ノアはそう思い、
最初の鳩を箱舟の外へと遣わしました。
しかし、鳩は、舞い降りる大地を見出せず、
ただ憔悴して戻ってきました。
まだ、水は引きません。
またしばらくして、二番目の鳩を、遣わせました。
すると鳩は、オリーブの葉をくわえて、戻ってきました。
ノアは、遥かな大地の再生を思います。
そして、いよいよ水が引いたのではないかと、
三番目の鳩を、外へ遣わせました。
さぁ。
鳩は、戻ってきません。
待っても待っても、とうとう三番目の鳩は、戻ってきませんでした。
ノアの箱舟の扉は、開かれました。
あらゆる種が、己のあるべき所へと散ってゆきます。
空を見上げると、美しい虹の橋が、架かっていました。
神様が、二度と大洪水は起こさないと約束をしてくれた証です。
ノア達はその虹を見上げて、新しい大地で、
誠実に生を営むことを、誓ったのでした。
さて。
ノアの三番目の鳩は、何処へ行ってしまったのでしょうか。
単に飛び立って、誰よりも早く自由を手に入れたのでしょうか。
私は、この話をとても印象的に記憶しています。
そして、この第三の鳩が何処へ行ったのかということについて、
度々思いを馳せます。
第三の鳩は、言論の自由であったり、
何者にも捕らえられない、自由の象徴であったり、
かつてない大洪水からの復興という、平和の象徴であったりします。
私は、人という器から放たれた、
何者にも犯されることのない自由、言葉ではなかったか、
つまり、箱舟は混沌、人はカオス、箱舟=人、
そこから放たれた鳩とは、言葉=想い=希望に他ならない、
そう解釈しています。
自身からでた言葉は、つまり想いであり、
それは、何よりも増して自由でなくてはならず、
言葉は己を表す最善かつ唯一の手法で、
それが文字か絵か音かその他の何かは、些細な問題であり、
放たれた鳩は、自分自身でもあり、
私は「第三の鳩」でありたいし、
「第三の鳩」を放ち続けたい、そう漠然と願うのです。
私の中に棲む全てが、昇華するまで、
きっと私は何かを書いていると思う。
ぼちぼちと人に聞かれたりしたので、
今日こうして改めて記述してみたり。
「単にここから飛び立つ」というのはサブタイトルで、
ここのサイト名は「第三の鳩」です。
いるのではないでしょうか。
要約すると、大洪水が世界を呑み込む際、
ノアへ授けられた使命は、
洪水に耐えうる箱舟を作り、生を持つすべての種のつがいを、
その箱舟に乗せ、世話をして、天の怒りのおさまるのをやり過ごしなさい、
そのようなモノだった。
ノアは指示された設計図のとおり船を作り、食料と水を積み、
家族を乗せ、生き物を乗せました。
舟を作っているあいだ中、ノアを馬鹿にしていた人々は、
あらゆる生き物のつがいが、
秩序正しく整列をして箱舟に乗り込む様を見て、青ざめました。
「大洪水は本当に起こるのだ」
指示された全てのものが積まれ終えた時、
箱舟の扉は、不思議な力で封印されます。
他のだれかが乗せてくれと懇願しても、
ノアにはそれは叶えられませんでした。
かくして、一同は箱舟にて大洪水を乗り切ります。
どれくらい降ったのでしょうか。
雨が止んだあとでも、水がなかなか引かず、
箱舟の中で外へ出る頃を待ちます。
どれくらい経ったのでしょうか。
未だ、見渡す限りは水。
それでも、だいぶ水が引いただろうか、ノアはそう思い、
最初の鳩を箱舟の外へと遣わしました。
しかし、鳩は、舞い降りる大地を見出せず、
ただ憔悴して戻ってきました。
まだ、水は引きません。
またしばらくして、二番目の鳩を、遣わせました。
すると鳩は、オリーブの葉をくわえて、戻ってきました。
ノアは、遥かな大地の再生を思います。
そして、いよいよ水が引いたのではないかと、
三番目の鳩を、外へ遣わせました。
さぁ。
鳩は、戻ってきません。
待っても待っても、とうとう三番目の鳩は、戻ってきませんでした。
ノアの箱舟の扉は、開かれました。
あらゆる種が、己のあるべき所へと散ってゆきます。
空を見上げると、美しい虹の橋が、架かっていました。
神様が、二度と大洪水は起こさないと約束をしてくれた証です。
ノア達はその虹を見上げて、新しい大地で、
誠実に生を営むことを、誓ったのでした。
さて。
ノアの三番目の鳩は、何処へ行ってしまったのでしょうか。
単に飛び立って、誰よりも早く自由を手に入れたのでしょうか。
私は、この話をとても印象的に記憶しています。
そして、この第三の鳩が何処へ行ったのかということについて、
度々思いを馳せます。
第三の鳩は、言論の自由であったり、
何者にも捕らえられない、自由の象徴であったり、
かつてない大洪水からの復興という、平和の象徴であったりします。
私は、人という器から放たれた、
何者にも犯されることのない自由、言葉ではなかったか、
つまり、箱舟は混沌、人はカオス、箱舟=人、
そこから放たれた鳩とは、言葉=想い=希望に他ならない、
そう解釈しています。
自身からでた言葉は、つまり想いであり、
それは、何よりも増して自由でなくてはならず、
言葉は己を表す最善かつ唯一の手法で、
それが文字か絵か音かその他の何かは、些細な問題であり、
放たれた鳩は、自分自身でもあり、
私は「第三の鳩」でありたいし、
「第三の鳩」を放ち続けたい、そう漠然と願うのです。
私の中に棲む全てが、昇華するまで、
きっと私は何かを書いていると思う。
ぼちぼちと人に聞かれたりしたので、
今日こうして改めて記述してみたり。
「単にここから飛び立つ」というのはサブタイトルで、
ここのサイト名は「第三の鳩」です。