忍者ブログ

サイトメニュー x TOP x 書庫カテゴリ一覧 x loose mader CH x 防水魂で逝こう♪ x FF的激個人的手記 x +JUST FLYing+第三の鳩+ ver.跡地 x メールを送る x 【loose mader】について x


故人をシノブ、過去をシノブ、人目をシノブ、此の世をシノブ、私をシノブ・・・つまり過去ログ。 当ブログはフリーズしています、いつか鳩を飛ばしたくなったら、 また再開するかもしれません。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。





っていったっけ?



第一印象とか最初が肝心というが、

昨晩 切に体感した次第である。



かねてよりウチにあったCDに収録されている、

ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番。

それを初めて聴いてみた。長らく親の管轄の持ち物だったこともあり、

聴いてみたことがなかったのだ。

突然、そのコレクションに同曲があったことを思いだし、

昨晩、ようやく聴くに至ったという訳だ。



そして、私は愕然とし、改めて、

クラシックとは誰が弾いても同じではないと痛感した。



大昔、わたしがロックにはまっていたころ、

クラシックは嫌いではなかったが、今ほど好きでもなかった頃、

交響曲だのはどれでも一緒、みたいな印象でいた。



しかし、ブルーノ・ワルター指揮のアイネクライネを聴いたとき、

その認識が間違いだと気が付いたのであった。



当然、歌だって歌う人により変わる。

それはオケラでもブラスでもそうなのだと、

当たり前のことを、初めて認識した事件だったことを覚えている。







もし、私の一番最初がエレーヌ・グリモーでなければ、

こんなに第2番が素晴らしくロマンティックな曲だと、

気が付かなかったかもしれない。





聴き比べるのが最近好きなのだ。

親のコレクションにはカセットもあるので、そこからも探してこようと思う。

きっと第2番は あるだろう。
PR
音楽を聞いているときは何て幸せなのだろう。



それが とりわけ命のような素晴らしいものならば尚更だ。



いずれもラフマニノフで、

アシュケナージの指揮でグリモーの奏でるピアノ協奏曲第2番、

アルゲリッチ・マルタのピアノ協奏曲第3番は、今一番再生回数の多い曲。

何もせず、ヘッドホンを頭にかけ、

ただ音のひとつひとつを聞き拾う。



この音の中で生きたい。

それ以外の何者にも なりたくない。



このような音楽は、命であり魂であると考える。







前の投稿にある KAORUさんのトルコ行進曲も然り。

私は、Kaoruさんのトルコ行進曲があれば、

なんだって出来るような気がしてくる。



そしてその音源がネットから消える日が来ることを恐れていた。



ダウンロードが出来ないのが残念で、何とか録音できないかと

ずっとぼんやり考えていたが、ついに方法に気が付いた。

ネットに繋がずにオーディオで聞くために、

どうしても録音したかったのだ。



私のパソコンに光出力が有ることに気が付いた時の喜びといったら(笑)

即ケーブルを買い MDへと録音することに成功した。

そして遂に私はいつでも

そのトルコ行進曲を聴けるようになり、

そのものになりそうになりながら、

決してなれない悲しさに胸を痛めながらもまた、

繰り返し音のひとつひとつを確認するのである。





アレンジの細部、オケのトラックのそれぞれ、

すべてが私の中で再現出来るのに、

私からは音のひとつも出ては来ないなんて、なんという不思議。



だから今日も私は音楽を聴く。

それは私がすべてとなり、無となる、至福の時である。







暗闇で ケータイより。


やっと(;`д´)

少し涼しくなりました、今日は30度以下でした♪



ノンストップでしたから…真夏日。

持久力も尽きて、今ごろメチャクチャ夏疲れがっ



はあ〜 ヤル気ねぇ(´д`)ノ☆
コリャ動かんわ〜(;`д´)問題山積みやん(笑)

リビルドできんと話しにならんし…
あと一歩なんだが(;´д`)

またあしたガンバロォ…
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新記事
ブログ内検索
Ninja Tools
忍者ブログ [PR]